2021/02/24 17:30
NAKIシリーズはコチラ
お待たせいたしました。
SP生地が完売されてからもなお、お問い合わせを多くいただいておりました。
新規品番に移り変わるタイミングではあり、再生産を見合わせておりましたが
この度アップデートを行い機能と価格はそのままにリリースさせていただきます。
*2023年12月SP生地のみアップデートされます。
NAKI Sサイズ、Lサイズの素材Super water repellent がアップデート
裏地を付けることで風合いが変わり、より使いやすさが追求されました。
モノを入れない時でも自立しやすくなっています。
NAKIは、普段のカジュアルなコーディネートをさり気なく引き立てるデザイン
使い手を引き立てる脇役になって欲しいという思いを込めて設計されました。
そんなLR by LIVERALのデザイナーさんに、造り手としての想いをお聞きしてみました。
▼ NAKIにバッグのジャンルを当てはめるとすると?
大きなジャンルとしてはショルダーバッグです。
更に細分化すると、「エコバッグ+サコッシュ」といったところでしょうか。
作り手としては、「時代に寄り沿ったバッグ」というジャンルに当てはめたいと思います。
モノを運ぶために必要なバッグは、現代ではコトを運ぶのに必要なツールとして切り替わっていると思います。
仕事用のビジネスバッグが手持ちバッグからリュックへ移り変わり、今ではタブレットケースのみの方も少なくありません。
変わらないのは使う人のスガタ、カタチ。
その人に沿った形と今必要な物を運ぶことに特化すべきかと思います。
買い物袋がいつからかエコバッグに変換され、当たり前の時代になってきています。
そんな「時代に寄り沿ったバック」を目指した結果行き着いたのが「NAKI-L」です。
▼ なぜこの形に行き着いたのでしょうか?
とにかく、必要なモノを最低限持運べる、必要な時に気兼ねなく使えるバッグを作りたく企画しました。
そこで考えたのが、手持ちと肩掛けの機能を持ちあわせたバッグです。
見た目はよくあるショルダーバッグとさほど変わりませんが、エコバックとサコッシュを掛け合わせた形を採用しています。
そこから、パッカブル機能やキーループなど、私があったら嬉しいと思う機能を追加していくと自然とこの形に行き着きました。
▼ LIVERALらしいディティールは?
ユーザー様には伝わりにくいですが、縫製部分を限りなく減らすという点です。
また、LIVERAL(リヴェラル)らしいシート織ベルトは健在ですが、
※LIVERALでは、ベルト部分に車のシートベルトにも用いられるような素材を採用してる。
ベルト調整パーツ等はデザインの一部ではなく機能として考えていたので
見せない機能というのは拘りました。
その為に断念せざるおえないデザインもありましたが・・・
とにもかくにも引き算ですね。
▼ どんなシーンにおすすめ?
私は、個人的にNAKI-S のhardmeshを利用しています。
バイクを利用していることもありますが、運転中に風の抵抗でバッグが邪魔になることが
ありますが、メッシュ素材は本当に重宝しています。
しかしながら柔らかすぎるような素材ではないので、iPad、タブレット端末を持ち歩くことも
楽です。遠出の移動の時はパッカブル式にして持ち歩いています。
サブ的ビジネスシーンとチョットソコマデという点ではうってつけかなと。
是非、カップルや家族でサイズ違い、素材違いを楽しんでほしいですね。
NAKIの機能
1.Movable key loop
NAKIの素材展開
▼ Super water repellent
生地は柔らかくクチャっとした印象。防水性は高く、ファッションも選ばず使いやすい。
▼ 840 D nylon
ハリのあるゴワっとした生地感、ナイロンで経年変化もしにくく、いわゆるナイロンバッグと言えばこの素材を想像します。
▼ Hard mesh
穴の空いていないメッシュという革新的な素材。「高強度・速乾性・耐摩擦性」を備えており、デザイン性も抜群。
▶ギミック
①メインポケット 1つ
②サブポケット 1つ
③パッカブル仕様
④可動式キーホルダー
⑤アジャスト機能ベルト
▶ギミック
①メインポケット 1つ
②サブポケット 1つ
③パッカブル仕様
④可動式キーホルダー
⑤アジャスト機能ベルト
長々とご覧いただきありがとうございます。
何となくイメージはつきましたか?
重さはどうなの?触り心地は?
なんて疑問もあるかと思います。
もし、現物をご覧になりたい方は
ポップアップイベントや
お取り扱い店舗様へご来場ください!
などで様々な情報をリリースしています
▼ ブランドすぎないブランドでありたい。
例えば、有名メゾンの高級バッグにはそれ以上に手を加える事は出来ないでしょう。高級バッグのブランドロゴを敢えて消したり、ピンバッチをつけたりする方は殆どいないはずです。対して、LR はあくまでベーシックなデザインを採用しており、個人で好きにカスタムをして使用できます。ハトメ部分にカラビナをつけたり、敢えてブランドタグを切ってしまったりと・・・購入者の方がそれぞれ楽しみながらカスタムして使って頂ければということです。「完璧なものは作らない」というデザインソースはユーザー様のオンリーワンにしていただきたいという想いを込めております。
長々とご覧いただきありがとうございます。
何となくイメージはつきましたか?
重さはどうなの?触り心地は?
なんて疑問もあるかと思います。
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▼ ブランドすぎないブランドでありたい。