LR by LIVERAL

2022/04/11 20:44

『どこ探してもこの質感でこのサイズ感や雰囲気はないですよね!』

販売前、イベントや展示会にてサンプルを見てよく聞いたお言葉でした・・・

スタッフばかり先に使えて申し訳ない・・

個人的に売ってください(笑)

そんなお声をいただいておりました。

「本当にお待たせしました。」


待ちに待った待望の新作をリリースします。
ヘビーユーザーが続出するであろうアイテムです。
とデザイナーがイチオシをリリース。
リリースまで3か月も遅れてのリリースとなり、本当に待望のアイテムです。


「持ち運ぶものも少ないし、そろそろ大きいカバン使いたくない?」


↑ 圧倒的な矛盾を感じるワードです。
携帯に財布、書類も雑誌も電子化。
本当に小さいバッグで充分です。
そんなユーザー様も多いのでは??
LRbyLIVERALでも人気なENJYU2やNIJIはそんなお客様からのニーズが高いです。

そんな中日常では大きすぎるバッグをリリースします。

L4014 UKIE
size: H38 W50 D10
price: 11,000yen - in tax

UKIE(ウキエ と読みます)


持ち運ぶものが少ないから、大きなカバン?
それには充分なほどの理由があります。

その前に今回のデザインソースであるニュースペーパーバッグ、メッセンジャーバッグとは、
どういったものを指すのかご案内させてください。

→newspaper bag ?
・間口が広い
・ジップ等はキズが付くのでついていない。
・重たいものを運ぶので縫い付けだけでなく、鋲がうたれていた
・底も広い、ベルト幅も広い
もともと新聞配達員が使っていたバッグを指します。日本ではバイクに乗って配達するイメージですよね。
今回のバッグのデザインソースは1960年程~アメリカの配達員で使われていた
バッグをモチーフにしています。当時は子供たちがたくさんの新聞をもって手売りしていたんです。

→messenger bag ?
・表部分はフラップバッグの仕様
・ワンショルダー
・肩からストラップをかけて背中に密着させるように使える
・防水や撥水加工が施されている
・安定して自転車走行するためにクロスストラップでバッグを固定できる
実は1960年代のアメリカで電話線工事の人たちに作られたものだったそうです。
電柱に登りながら、工事用の道具を入れるバッグとして作られたバッグがルーツなのです。
両手を使える斜めがけのバッグとして需要がでてきました。
1980年代に自転車で荷物を配達する仕事が拡大していき、メッセンジャーが持つバッグとして広まっていきました。


どちらも目的のあるモノを運ぶバッグでした。
そして持つ人を気づかうギミックやトピックがあります。
機能性からファッションへと進化?変化していきながらも数十年価値のある形でした。
2020年に入りよりスマート化が進行。手荷物がどんどん少なくなる中、
今なぜ、LRbyLIVERALで大きなバッグを提案するのか??

その1つの原因・答えが 『多様化』 です。
・リモート業務でモノを運ぶものが日頃から変わる
・オンとオフの境目が少なくなる
・ショッピング袋の有料化・・・ など

「 多様化+コンパクト化 」
この答えとして L4014 UKIE をリリース。



LRbyLIVERALが考える、新しい提案。
newspaper bag × messenger bag = LR cross bag

■newspaper の用途に応じた出し入れのしやすさと手軽さを。
■messenger のカタチとスタイリッシュさを。
LRbyLIVERALが考える 『 CROSS BAG 』


①今持ち運ぶモノ
・財布
・携帯電話
・コスメ等
・カギ
・イヤホン(音楽機器)
・ハンカチ/ハンドタオル等
・コンパクトな電子機器(ipadなど)

基本的に現代の必須アイテム。ですよね?
上記のものが入らないバッグというカバンは、存在しないでのではないしょうか?
まさに、小さなポーチバッグで充分ということです・・・・

本当にそうでしょうか??
・仕事先で急遽、渡された資料。
・買い物時に増えた、購入品やエコバックの荷物。
・仕事帰りのジムやアウトドアでのルーティンライフ
いかがです? 何かとあるものですよね。
しかし、そのために必要なポケットや細かく整頓されたポケットは必要でしょうか?

②必要なものは感覚で取りだせるように
荷物最低限の現代人。
自分の持ち物のカタチは何となく頭で浮かびますよね。
目をつぶって掌に置かれたときに、瞬時に何か把握できるものです。
例えば・・・・
携帯電話、財布、目薬、鍵、リップ、定期などなど

それは目視確認せずにも取り出せるものということです。
もっというと、頻繁にバッグから取り出すものともいえます。
では簡単です。

取り出しやすく+手で感覚に掴めるようにすればいい
これだけで、めちゃくちゃ勝手に使いやすいバッグとなります。
収納するのもストレスなくポンと入れるだけでいいというギミック付きです。

③荷物の量
持ち運ぶ際の荷物の量はもちろん自分で調整可能ですよね。
突然渡された荷物も手で持てば良いだけです。

逆に手で持たなくていいほどにバッグにスペースがあればどうでしょうか??
素直に入れてみてください・・・ラクです。
その自由度の高い広いスペースは行動に余裕をもたらせてくれます。

④鍵orメガネ ループ
正直いって無くてもあってもいいでしょうが
デザイナーのライフスタイルにとって必要ギミックなのでつけました。
カギを付けていればカバンから取り出さなくても開け閉めが可能。
または、メガネのちょっとした置き場として・・・
意外と便利だとデザイナーは自信を持っております(笑)


⑤ベルトはあえて細く・・・
華奢な方が多い日本人。女性も男性も使えるようにと
あえてベルトは細身に。
いかにもカバン持ってます!って方いらっしゃいますよね。
そんな荷物が多いならば、仕方ないですが、カバンにあまり荷物が
入っていないのに・・・って思うこともしばしば。
前から見ると持ってる感は無いのに大容量

⑥クルクルにまとめて収納。
こんなに使い勝手いいのに旅先に持って行かないのはあり得ません。
縫製上かさばらないように注意して作成していますので、
キャリーバッグの中に入れても問題なしです。
*厚みは畳んだTシャツ2枚分と言ったとこでしょうか



はいかがですか??何となくイメージはつきましたか?

正直バッグは世の中に素敵な製品はめちゃくちゃあります。

そんな中でも日本で工業製品を生産する縫製工場が

やるべきことを模索したカタチです。

また、取り扱い店は?重さはどうなの?触り心地は?

なんて疑問もあるかと思います。

皆様からの𠮟咤激励、インスタグラムやLINE、コンタクトページより

様々お受けしています!

長々とご覧いただきありがとうございました。


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などで様々な情報をリリースしています


▶ハッシュタグ

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▼ ブランドすぎないブランドでありたい。 

例えば、有名メゾンの高級バッグにはそれ以上に手を加える事は出来ないでしょう。高級バッグのブランドロゴを敢えて消したり、ピンバッチをつけたりする方は殆どいないはずです。対して、LR はあくまでベーシックなデザインを採用しており、個人で好きにカスタムをして使用できます。ハトメ部分にカラビナをつけたり、敢えてブランドタグを切ってしまったりと・・・購入者の方がそれぞれ楽しみながらカスタムして使って頂ければということです。「完璧なものは作らない」というデザインソースはユーザー様のオンリーワンにしていただきたいという想いを込めております。


LRbyLIVERALについて(ブランド紹介)


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